PAL (Peppy and Lofty)

海外でも仕事がこなせるような英語力を目指していてやる気のある方、英語のレベルは問いません。
難易度:中級

欧米18年間駐在員として企業経営してきたリーダーの体験を基に、英語だけではなくcross cultureを意識しながら進めていきます。"元気で高尚な仲間達”というネーミングの意味どおり、自由な会話やディスカッションによって発言力を高めていきます。

特徴

貴方がもし一人でアメリカの片田舎に住むことになったら、英語の上手い下手は言っていられません、とにかく英語でコミュニケートして生きていかなければなりませんね。PALはそんなsituationを目指しています。上手い下手は関係なくとにかく英語オンリーをベースにしています。

政治経済、芸能、スポーツなどあらゆる分野のニュース・読物を題材にして、メンバー同士の活発なディスカッションを目指しています。実践的・実用的な表現方法・知識が充実しているため、じっくり取り組めば知らず知らずのうちに英語の力が上達していきます。

教 材

NHKラジオの”世界へ発信 ニュースで英語術”から毎週4本程度のニュースを使い、それをベースにディスカッションをします。テキストは毎週PALメールにて配信しています。

準 備

事前に目を通しておくとより活発にディスカッションが楽しめます。

活動日・活動形態

第1と第3土曜日はオンライン(Zoom)でミーテングを行い、第2と第4(及び第5)土曜日は区民館で活動を行っています。


リーダー・インタビュー (Hankさん)


こちら、グループの名前が興味深いのですが、どんな意味なのですか? グループの名前はPep and Lofty略してPAL。 Pepは「元気な」という意味で辛しpepperからきています。 Loftyは「高尚な」ということで、その頭文字を取って略称PAL(仲間)。つまり"元気で高尚な仲間達”という欲張ったネーミングです。

それだけで雰囲気が伝わってくるようですね。活動内容はどんなものなのですか? 自由に会話やディスカッションを楽しめるグループを目指してます。 中級の上あたりが狙い目かな。みんには海外での仕事がこなせるぐらいの発言力(英語力ではありません、念のため)がついて欲しいと思ってます。

どんな準備をしていったほうがいいですか? メールで連絡のあった題材にザット目を通しておいてくれことくらいかな。何か話題を見つけ出しておいてくれればなおいいですね。

話したいことがいっぱいある人なんかは、向いてそうですね。 そう、明るくてどんどん自分から話題を提供してくれる人はこのグループに合ってると思いますよ。

英語を学ぶ上で何かアドバイスはありますか? 気張らず、恥ずかしがらず、気楽に、楽しく、そして間違いを恐れずにとにかく喋ることですかね。完璧な英語でなければ恥ずかしいなどと思わないことです。

おそらく、そんな雰囲気で勉強できるグループなのでしょうね。最後に一言お願いします。 英語というツールを使ってお互いの体験・知識を共有できたらいいですね。私としては長かった海外生活での体験を少しでも皆さんにお分けできたら嬉しいです。


参加メンバー・インタビュー (H.Aさん)


英語を勉強する理由は何でしょうか? 自身の建築関係での試験勉強が終ったあと、次に勉強する事を探している時に、水道橋三省堂で英会話学校のお姉さんに声をかけられたのが英語を勉強する始まりだったかと思います。 英語は超苦手で28歳の時に"My name is〜"、"I have a pen."などから始めました。

このグループに参加する理由は何ですか? 一に、意地です。せっかく始めた異文化の人達とコミニュケーションを取る手段を身につけてやろう! と言う思いが根底にあります。今程度の力じゃ嫌かな。。
二に、自分の世界を広げたいと言う思いがあります。自分が持っている文化や習慣を他文化の人達に伝え、又他文化人の考え方や色々な事を吸収したいと思うから。
三に、仕事で英語を使う機会があるから。最近の自分の悩みは、話す英語が随分幼稚に感じられて恥ずかしく思うことかな。日本語でもビジネスに適した言葉使いがあるのと同じ様に当然英語でもありますから。。。
四に、最近は英語学習は趣味となりました。BBIが私に英語学習せずにはいられないような環境を作っている気もします。

グループの印象はどうですか? インプットとアウトプットのバランスが良いクラスと言った印象を受けます。 自習では学び難い点をHankクラスではインプットでき、アウトプットの際にも様々なシチュエーションにあった言葉使いをアドバイスしてもらえます。このバランスがちょうど良いと感じます。 言葉は文化なので、日本人の文化をそのまま流用して、異文化人とコミニュケーションを取るのは無理がある事や、海外駐在経験の豊富なリーダーが自分が経験した事柄を交えて、英語学習者のバックグランドをしっかりと固める応援をしてくれるクラスだと思います。

何か印象に残っていることはありますか? 私はHow can I say.というのが口癖のようで、リーダーに「その口癖はビジネスで英語を使う時は避けた方が良いよ。 日本語で話していても”何と言ったらいいのかなぁ?”などと言う言葉を連発したらビジネスにおいての信頼度に欠けるでしょう」とアドバイスしてもらいました。

このグループについて、お勧めの点はありますか? 言葉の使い方次第で異文化の人達と上手にコミュニケートできる方法も学べるクラスと言えます。 インプットとアウトプットの両方をバランスよく行う必要性があると考えている、ある一定のレベルの人には適したクラスだと思います。 楽しいクラスですよ。

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